紅茶畑で働く女の子
「世界がもし100人の村だったら」
数年前にテレビで放映・・・児童労働と女性~
貧困を女性の視点から考えようというものでした。
主人公は11歳の女の子、「債務奴隷」として紅茶畑で働いている。
学校に行くことができず、死ぬまで働き続けなければならない。
親、そのまた親が農園主から莫大な借金をかかえて、一生かかっても
返済するメドがない。「債務奴隷」というコトバ・・・
はじめて耳にしました。働けど働けど時間に追われて自分の時間さえ
持てずに、一生を終えていく・・・・・・
悲しい現実、人権はどないなってんの・・・・・・
大阪国際大学の講座の一コマから・・・
教室内は涼しく快適だった。
このシリーズも来月で終わる予定です。