初詣に行きました。
縁もゆかりもある佐太天神です。
隣の市にある神社は孫の七五三やお宮参りでお世話になりました。
この神社では明治百年事業があって、
村の氏神であったこの神社に寄進をしたのでしょう、
父の名前入りの石灯ろうが静かに建っています。
父が亡くなってもう43年になります。
神社にやって来たときには父を感じます。
長い参道の脇で明かり灯ろうが大ぜいのなかで静かにポッと、
周りを明るく灯しているのでしょうか。