稲穂が稔りまもなく収穫となりそうです。
水田を耕し農耕文化ができたのが縄文時代だというから
日本人の祖先は古くから米作りに携わってきたことになります。
これが水田ではなくて、西洋でいうパンの原料となる麦の栽培となって
いたなら、日本は村社会もできずになっていたであろう、と
司馬遼太郎が本で書いていたのを思い出します。
稲穂が頭を垂れてきました。
そんななか、錦秋をむかえてきます。
あちこちで秋祭が催されて、米に感謝ですね。