年末の一頁
土曜日の昨日、
姪っ子たちが年末に一度、家に来たいらしくて、
家内は仕事で家を空けているので・・・
駅前でランチでも食べようとなった。
集合したのは6人、ぶらぶらと探しながらころあいの店に入れました。
姪とその子どもと、そのうちの一人は海外へ単身赴任というのでご主人が参加。
大阪市内に住む姪っ子たちですが、甥は他府県在住のためったに会えません。
姪や甥とは小さいころよく遊んであげたものです。そのことを昨日のように
おぼえていてなつかしくなるばかりでした。
いちばん上の姉のこどもですが、姉は50歳代で癌で急逝しました。
「わたし、もう親の年を越えたのよ」と感慨深げに言う姪。
ホームステイで海外の留学生を受け入れてもう10年になる、と。
いまはスコットランドから来ている子だとも言っていた。
人の世話には、姪のことながらなかなかできないことだな、と感心した。
年末の一頁でした。