またいとこから教わった自転車
小さい頃を思い出すと、
自転車に乗れるようになったのは、遅かったのかな。
たしか5年生になったころではなかったかと思います。
近所に住む1才下の「またいとこ」に、荷台の後ろを両手でささえてもらって
小学校の裏校舎で練習していました。(自転車というと大きな大人用の
ものしかありませんでした)
こけたりして、ようやく自分でペダルをこいで進めたときの気持ちの
良さは忘れられないですね。
竹馬も普通に乗れて歩けるようになったときは嬉しいものでした。
なんでもないように見えるものも、初めがありました。
