夏バテ防止に、古くから日本人はうなぎ、梅干し・・・と
うまく食生活にとり入れてきました。
うなぎのかば焼きの匂いは食欲をそそります。
もういっぽうの梅干しは、
梅干しに含まれるクエン酸は胃液の分泌をうながして、
胃のはたらきをよくするといわれて、想像するだけで口の中が
酸っぱさで充満してきます。
さきほど、お中元でいただきました。
ひとつひとつ梅干しは包装されていて
まるごとの梅を味わうことができるものでした。
秋田県生まれとしては、この時期にはおばあさんがムシロを引いて杏を日干ししていた姿を思い出します。 暑い最中でなければできない作業ですが、当時は熱中症なんて言葉も無かった昼間の作業でできた物を送ってくれました。 食べてしまえば一口ですが、口いっぱいに広がる杏干しの味は何とも言えない思い出です。 そのせいか、東京での仕事人時代に熱海に行くと、こちらの写真のように包装された梅干しを土産にしては、親戚に送っていました。懐かしいですね。
ある意味昔のほうが暑かったのかもしれません。 当時は日射病と言ってましたよね。それでも陽が沈むまで遊んでいました。 梅干しを口に頬張り、ということはなかったです。 甘いスイカを切ってくれていた母の思い出は忘れられません。
2 Comments
秋田県生まれとしては、この時期にはおばあさんがムシロを引いて杏を日干ししていた姿を思い出します。
暑い最中でなければできない作業ですが、当時は熱中症なんて言葉も無かった昼間の作業でできた物を送ってくれました。
食べてしまえば一口ですが、口いっぱいに広がる杏干しの味は何とも言えない思い出です。
そのせいか、東京での仕事人時代に熱海に行くと、こちらの写真のように包装された梅干しを土産にしては、親戚に送っていました。懐かしいですね。
ある意味昔のほうが暑かったのかもしれません。
当時は日射病と言ってましたよね。それでも陽が沈むまで遊んでいました。
梅干しを口に頬張り、ということはなかったです。
甘いスイカを切ってくれていた母の思い出は忘れられません。