「高齢者講習会」がありました。

運転免許証更新に先立ち新たに義務づけられた講習会で、

そういう齢になりました(笑)

この春、近くの自動車教習所で予約しておいた。

高齢者をとりまく運転環境の話、動体視力検査、夜間運転視力検査、

そして視野検査があって、

ラストは教習所内コースを実地運転するというものでした。まあ、

いわば運転の健康診断ってとこですかね。コースを走って、

バックからの駐車、S字クランク、

道路法面にバックで停車して後輪から乗り上げてブレーキを踏む、

踏切、とまれの標識・・・

それこそ若い時に免許をとってからの教習所コース走行なので、

50年ぶりというところですか。

この日は教官2人に受講生6人、午前10時から正午まで、と

みっちりでした。ほんと、疲れました。

若い時のありし日の体験をして(笑)、終了しました。

少子高齢社会がどんどん進展する中で、

高齢運転者がかかわる交通事故も増えています。

一人ひとりが安全運転を確実なものとして、楽しく運転していきたい。