パスタボロネーゼとともに
公開講座「人間を科学する」は4回をむかえました。
月一、大阪国際大学に通っています。
前回は、年齢を重ねることで衰えていく部分があっても、
感性については、ずっと磨き続けていけるものである、と
教わり、同感いたしました。
今回は、「もう一人の私に会うために1200kmの遍路道」が
テーマです。
会場は毎回満員で、200人を超えての受講生で溢れんばかり。
なかには、歩き遍路をされてた女性もおられて、
若いときと言われていましたが、なかなかのものですね。
私は友人2人と7年ほど前ですが、バスツアーで88カ所を巡り
ました。
講義では心理学の立場から四国遍路の世界をひも解かれました。
四国のお椀を伏せたような山々とともに風景が思い出され、
なつかしい気持ちになっていきました。
お昼に講義が終わって、
キャンパスの横にある学生食堂というのか、カフェレストランで
パスタをいただきました。
さっそく来月はなにを食べようか、と。
カツカレーもうまそうですね(笑)