准高齢者と呼ばれて
年が改まった元旦の深夜、
引いたおみくじは大吉だった。
新春からの朗報にしたいと思います。
秋に誕生日がくると60歳台ともお別れです。
なんかさびしくなるような、しかしまた未知の世界に入っていくかと思えば、
手ぐすねでもひいて待ちましょうか。
齢の話題ついでに一言、
いまの老年者は10〜20年前に比べて5〜10歳は若返っていると判断されて、
65歳以上とされていた高齢者の定義について、日本老年学会と日本老年医学会は
これを75歳以上とすべきとする提言を発表しました。
街を歩いている人もそうですし、運転をしている人もしかり、
スポーツに興じている人も・・・・・・高齢者の多いこと。
一昔前でいうご老人とは全然ちがいますね。
大賛成の定義変更です。
で、ひとつ新しい呼び名をいただきました。
それは、准高齢者、です。
しばらくは、コウレイシャではありませんので(笑)・・・
いつもの散歩道で・・・
梅がほころんできました。