遅めのお昼をして、テレビを見ていたそのとき、

娘、妻、私のスマホが一斉に鳴り、「緊急地震速報」を

知らせました。

気象庁によると、

21日午後2時07分ごろ、鳥取県で震度6弱の地震を観測。

震源の深さは約10キロ、自身の規模を示すマグニチュードは

6.6と推定。西日本を中心に広い範囲で揺れが観測された。

わが町は震度3でしたが、それでも強い揺れを感じました。

じいとばあは、ベビーベッドにいる生まれて33日の孫を

守るのが精いっぱいでした。

今後1週間程度は同レベルの余震に気をつけようとのことです。

昔から、怖いもののいの一番に「地震」があります。

天災は忘れたころにやってくる、のたとえどおり、

備えあれば患いなし、ということです。