大阪は37℃超えが続き、もううんざりですね。

残暑お見舞い申し上げます。

暑さはまだまだ衰えをみせず、なにを「残暑」と叱られてしまいそうですが、

暦は立秋をむかえて、ぼちぼち秋の気配を見せてくれてもよさそうなものです。

しかし、わんわん鳴いている蝉の声はいっときの勢いはなくなり、

木の隅に寄り添って鳴いている声を聞くだけとなりました。

今朝も朝早くに飼い猫に起こされて、外の空気を入れ替えようと

開けてしばらくしていると、

網戸にドーンと当たってくるものがありました。

珍客がやってきた。

蝉が足をひろげて必死にベランダの網戸にぶら下がっているではありませんか。

猫も目を丸くして見つめていました。

残暑

はじめて身近に見る蝉だったのでしょう。

残暑

しばらく遊んでいました。朝早くから(笑