夏祭り

地元の八坂神社です。

その昔、このあたりには疫病が流行り、病を治すために播州廣峯神社に行き

祈願したところ、だんだんと治まっていったという。

その後、廣峯神社から分霊を招き、池のまわりに小さな社を建てたのが

八坂神社の始まりとされています。

明治の初めまでは祇園社、牛頭神社とも呼ばれていました。

境内には大きなクスノキが何本もあり、樹齢650年と推定されているものも

あります。

朝早くからラジオ体操がおこなわれていて、市民の交流の場となっています。

<ワガヤネヤガワ大学を思い出して>