世のなか、三連休の真っただ中です。

子どもが小さいころはどこかへ連れ出しては親もガッチリと

楽しんだものでした。

夏休みともなると、この時期はワクワクしたものでした。

春ごろから家族旅行の計画をしたり、

「早よせんともう夏休みに入るで〜」といった年もありました。

とにかく、上の子どもが中学校へ入るまでは、

ほぼ毎夏はどこかで楽しみ、

キャンプ場の思い出が増えていきました。

だんだんと、

テントやターフ、さまざまなキャンプ用品が増え、しまいには

家で使わなくなった物もテーブルなどに作り替えては

車にのせて行きました。(笑

キャンプ場の朝は早く、小鳥のさえずりで起こされました。

朝食の支度は、

長男、次男はまだテントで寝ているので、

小さかった娘の手伝いは大助かりでした。

そして、その娘からいつだったか、

「ホテルに泊まりた〜い」という言葉を聞き、ハッとしました(笑

子どもが成長するにつれて、

次第にキャンプに行かなくなりました。

なつかしいキャンプの思い出です。