江戸時代風にいえば、

草木も眠る丑三つとき。

びっくりするような雨の音で眠りから起こされた一昨日。

枕元のヤフーニュースでは

一時間あたりの雨量が100ミリを超える猛烈な雨、と伝えていました。

連日報道されている九州各地の雨の被害に思いをはせ、

胸騒ぎをおぼえました。

朝方まで雨脚は衰えたり衰えなかったりの様子をむかえていましたが

だんだんと収束していきました。

寝不足の朝になりました。

そして、お昼過ぎになって雨も完全にやみ、青空へとなっていきました。

我々にやさしくもあり、ときに対峙する自然のいとなみであります。

でも、最近はいつもとは違うなあ・・・