足元の掛け布団
夕方6時をまわるとだんだんと日が落ちてきて周りも静かになってきます。
寝ていて明け方、足元の掛け布団をたぐり寄せるようになりました。
年寄りは朝が早い、と言ったものですが、最近はまさにそれを地で行っているみたい。
前の日になにかあって遅く寝ることになっても、いつもどおりの時間に目が覚めてしまいます。
悲しい習性といえばそうかもしれない(笑)
朝、日の出は5時半をまわるらしい。
めっきり涼しくなってきました。
ハッとをかぶりスニーカーを履いてしまえば、外の空気が待っています。
ひやっとした外気で身体を起こされれています。
だんだんと空気が美味しく感じるようになってきました。
酷暑で痛めつけられたのか、それとも秋の用意なのか、葉の色が変わっていました。
このあたりの街路樹にはハナミズキがたくさんあります。
まだまだ開店前のシーンとした駅前風景でした。
歩いていて、白い花を見かけるのは少ないようです。
アサガオはもう少し(?)楽しめそうです。
2 Comments
確かに明け方、グッと温度が下がるように思います。
私も起床は、5時から6時の間です。
夏は日差しが強いので、わんこの散歩は早朝と
夕方にし、起きて洗面を済ませたら
すぐ散歩に出かけます。同じ時間帯であっても
夏と初秋では草木の匂いや空気感も違っている
ように思います。
こんにちは、トパーズさん、
夏の暑さもどこへやらですね。朝夕は凌ぎやすく
なりました。セミの声はいつのまにか聞こえなく
なり、秋の虫が後を引きついでいます。
季節は巡ってきました。空気までもおいしく
感じられます。