散瞳検査はつらい
半年ぶりの眼科検診です。
2月の寒い日に行ったきりなので、それから半年後はなかなか遠かったようでもありました。
病院は一駅電車に乗って、駅前にある医大付属病院です。
朝早くからの予約でしたが、待合室は外来や入院患者で溢れるほどでした。
17年前に目を患ってからは治療をして、数年前より定期検査で済むようになりました。
検診は眼圧から始まり、視力検査、両眼の散瞳で瞳を大きくして、
それから主治医の診察となります。
このような流れで診察は進みますが、いつも散瞳はつらいです。
病院を出るときはまだ瞳が大きくなったままなので、
サングラスをしなければ、まぶしくて歩けないほどです。
血圧にも注意して、と気遣っていただく主治医です。
目はいまのところ心配は要らないよ、とお墨付きをもらっています。
診察後は、心が軽くなったように感じます。
高層マンションも建ち並んできた駅前でした。
涼しい風が流れていました。
道路わきに延命地蔵尊。はじめて寄りました。