鉛色のどんよりとした空のなか
いつもの朝、起きて散歩の用意をしましたが、
どうも雨が降る気配でした。
先日は勇んで出かけたものの、雨に降られてしまいましたので、
ここは用心しました。
そして、いま雨が降ったり止んだりしています。
しばらくして、朝食をとっているとき、娘から妻の携帯にメールがありました。
「Kスーパーへ行ったときでいいので、飲料水を買ってきてね」、というものでした。
「いつでもいいと言ってるけど」・・・・・・
暇をしている妻(スンマセン)と顔を合わせるや、「昼から行こか」、となって、
鉛色のどんよりとした空のなか、車を走らせました。
今日は七夕(タナバタ)です。
幼かった娘が笹に飾る短冊を幼稚園からもらって帰ってきた時のことを今、思い出しています。
なんて書いたのかまったく思い出せませんが・・・
短冊には、忙しさに託けて、親がナニカもっともらしい言葉で、したためたのでしょう(笑)