遠い日の「しんかんせん」
近ごろは、なんでもかんでも壊して新しいものを造ったりするものですが、
子どもと遊んだ遊具やら砂場が健在だったなんて、懐かしい思いになりました。
広い広い河川敷のなかで、この周りは多少変わってきているみたいですが、
「しんかんせん」やら「砂場の動物たち」は、ずっとずっとここにあったんですね。
遠い日のことで、30年前にはなろうかと思いますが、
子育て真っ最中のころに、よく連れてきた場所です。
いま、ここへやって来て、懐かしさのあまりに、「しんかんせん」の鼻先を右手でトントンと
あいさつをしてしまいました(ニンマリ)
ここで遊んでいた子どもたちも成長し、家庭を持ち、いまやそれぞれに子育て真っ最中です。
小春日和のなか、なんか不思議な気持ちになっていました。
子どもが幼い分、私も若かったということで(笑)・・・・・・
動物もいっぱいいます。
ラグビー、サッカーのプレーも河川敷ならではの広さです。
テニスコートに朝の光が差してきました。
河川敷を出て、大きな古木に守られた民家の間を抜けて帰りました。
4 Comments
え~きちゃん
最近は公園の様子も変わりましたね!
新幹線も新しくなり 生活には便利ですが
昔懐かしいものも ほしいですね~~♪
*私のブログも覗いてね~~♪
こんばんは。
河川敷の公園、とてものどかな様子で、小春日和の中の散歩も気持ち良さそうですね。
此方は大きな川もなく、河川敷に利用されてる所もないのですが、堤防を学生がトレーニングで走る昔のTVドラマを思い出してました。
こんなことを思い出すのも歳のせいでしょうか? (笑)
こんにちは、みのりさん、
公演に行って、昔ながらの世界があったのには驚きでした。
何でもかんでもすぐに変わってしまう世の中ですが、
変わらないものがあって、よかったです。
こんにちは、matsusunさん、
小春日和のなか、しかも広い河川敷をぶらりとゆっくりできました。
遠くでブルドーザーやダンプの音が聞こえていましたが、
ここだけは昔のままでした。心はタイムスリップしていきました。