友呂岐神社
京阪香里園駅で降りて、急な坂道を住宅に沿って歩いていきました。
バスが通る広くなだらか坂道が昔からありますが、この日は敢えて住宅のあいだを通っている
狭い道を選んでみました。
買い物をして、この坂道を生活道路として使っておられる人には、かなりの労力だと思います。
すこし前を行く買い物袋を持った女性はゆっくり、ゆっくりと石段を踏みしめています。
しばらく10分ほど上って行くと、友呂岐神社がありました。
この神社の神事には、古くから知られている「お弓式」の行事があります。
このお弓式は毎年成人の日の前日に旧三井神社跡で行なわれていました。
矢の当たり具合で天候と豊凶を占い、寝屋川市の無形民俗文化財に指定されています。
あいにくと曇り空でした。
どんよりとした周りの空に、ひときわ鮮やかでした。成願稲荷大明神。
6 Comments
えきちゃん
友呂岐神社
歴史ある素敵な所ですね~♪
癒されそうです。~~♪
*私のブログも訪問してね~~♪
こんばんは。
秋めいてきた住宅街の裏道散歩に寺社はお似合いですが、、お稲荷さんの鳥居や提灯の朱はちょっと派手すぎでしょうか?
此方は晩秋から初冬の景色に移ってきました。
其方の秋景色を楽しみにしております。
eyawlkさん、おはようございます。
「団塊村」を何気に行き過ぎようとして(笑)貴ブログのタイトルに目が点になりました(笑)
「eywlkさんだ!(@_@;)」こんな心境です(笑)
eywlkさん、ようこそお見え頂きました。
この村はたった三学年の小さな村ですが、同じ世代を過した人達同士の安堵感を感じます。
eyawlkさんがお見え下さると、写真はもはや別格として(笑)、他の諸諸のものがグレードアップするようで誇らしいです(クスクス)
「eyawlkさんの散歩道」、ますます顕在化して、ナビゲーターと共に、細道が光りを放ち出しましたね。
おはようございます、みのりさん、
いつもありがとうございます。
歩いていても新発見ばかりの我が身です。
晩秋にむかって風景が冴えてくる季節になりますね。
おはようございます、matsusunさん、
静観な住宅街のなかでポツン、といった感じのする神社です。
境内のお稲荷さんの鮮やかさには目を奪われました。
これからこちらは晩秋にさしかかってきます。
木の葉の紅葉、黄葉が楽しみです。
おはようございます、バラさん、
きのう、勝手に皆さんの仲間入りをさせていただきました(笑)
私の心も体はまったく変わらない、いえいえ、だんだんと後退していってるのに(笑)、
これではダメだと思い、長年住み慣れた場所からエイッと抜け出した次第です。
気分一新、不安と期待の入り混じった心境のなか、バラさんからのコメント。
団塊というだけで、なにか親近感が湧き、世間が狭くなったように感じています。
また貴ブログでは、気取りのない旺盛な日常を楽しく拝見させていただいています(シツレイシマシタ)。
どうぞよろしくお願いいたします。