駆けていきそうな神馬
旧土佐藩の蔵屋敷跡にある土佐稲荷神社の境内は平日のお昼の時間帯ということもあって、
サラリーマン風の方がお弁当を広げに来られていました。
周りは神社の杜に囲まれて、ひときわ静かな環境でした。
岩崎弥太郎と縁の深い神社、そして幕末、坂本龍馬もこの地辺りを東奔西走していた
のでしょうか。
石段に腰を下ろしおにぎりをほおばりながら、尽きることのないその風景を見ていました。
青銅でできています。
狛犬も居ましたが、やはりキツネもお似合いのようです。
ここらで神社境内を後にしました。
帰り道の道路わきに咲いていました。
ちょうど信号で車が途絶えたところです。
広い通りには外車のショールームがいくつかあり、歩いていて楽しむことができました。
ようやく御堂筋新橋交差点まで帰ってきました。
ここから地下に潜り、電車に乗りました。
6 Comments
え~きちゃん
>駆けていきそうな神馬
のどかで静かなところなんですね~♪
お弁当をベンチに座り食べたたくなる
素敵な環境ですね~~♪
おにぎりをほおばりながら、のんびり風景を楽しむ・・・
なんて贅沢なことでしょう(^-^)
本日は都民の日ですが、雨になりました
岩崎家縁の建物は東京にも多く
時々散策を楽しみます
こんにちは、みのりさん、
神社境内は静かでいいところですね。
また、行きたくなりました。
こんにちは、teruminさん、
10月になりました。東京は雨なのですか。
都民の日には行事がいろいろとお有りなのでしょうか。
歴史の散策は目が離せないですね。
サラブレッドより一回りふっくらした体形ですが、
これが日本古来の馬の姿なんでしょうか?
優しい目元や、今にも天に駆け上りそうな
勢いのある風格と姿勢がまさに「神馬」と
呼ぶに相応しいですね。
こんにちは、トパーズさん、
神社に行きますと神馬にお目にかかります。
その姿は今にも疾駆しそうですね。
境内は静かで癒される空間となっています。