悲しい風景に遭遇
朝晩はめっきり涼しくなり、肌寒いくらいの気候になりました。
今朝は久しぶりに淀川の堤防にあがりました。自宅から府道を横切っていきますが、
車はほとんど走っていない状態です。これが1時間もすれば渋滞になってくるのには驚きです。
あがると、真っ青な空が広がっていました。
広い自然のなかでウォーキング、ストレッチ体操や思い思いに散歩を楽しんでおられました。
草むらでは秋の虫が鳴いていて、小鳥たちは草を食み、可愛いさえずりが聞こえていました。
しかし、淀川べりまで歩いていくと、先日の台風18号がもたらした自然の破壊力の凄まじさが
ここにも残っていました。
中秋の名月のプレウォッチングで何かを探しにきたものの、悲しい周りの風景になっていました。
今夕、月の出てくる時刻は大阪で午後5時39分、札幌は午後5時14分らしいです。
3年連続の満月とのことで、夜も月が隠れるほどの雲はかからないとの予報です。
一度望遠レンズで挑戦してみようかなと思っています。
時おりの風に揺れていました。
朝食中みたいです(笑)
ある一定距離まで近づくと一瞬飛び立ち、また前進していきます。
台風18号がもたらした濁流と淀川の景色です。(6:28a.m.撮影)
4 Comments
台風の通過道にあたる日本ですが
昨今の雨、風、そして竜巻も
天の怒りかと思ってしまいます
放射能問題、早く解決の筋道を考えなさい!と
お怒りなのではないでしょうか
それにしても、悲しい風景ですね
え~きちゃん
淀川台風の被害で
大変なことにになっていますね~~♪
おはようございます、teruminさん、
台風の爪痕は近畿地方でも起こっていました。淀川べりを歩き、
自然の脅威を目の当たりにしました。
台風、地震、津波が世界各地で頻繁に起こっています。
自然現象の地震とそれに伴う津波から派生する放射能漏れは
今人類の負の財産となり、被災地日本のみならず世界の英知を結集して
取り組むところまできているのではないでしょうか。
おはようございます、みのりさん、
久しぶりの淀川に美しい花が咲いていると思い行きましたが
この前の台風の爪痕がいたる所で見られ、ちょっとショックでした。