料理は楽しい
昨日暑い中、いろいろな企業の社屋などが立ち並ぶ京守線を歩いていて、発見しました。
まだ府道沿いに残っているのですね。なんか、ふうっと吸い込まれるように、広い田の苗を
見つめていて、そよぎ風を感じました。田植えも終わっていつのまにかこんなにも成長しています。
ところで、ここから「料理」のことを話したいと思います。
妻が用事などのときにちょくちょく厨房に入り、足手まといになっていましたが、
失業状態になった(笑)この4月からこの現象がちょくちょく、ちょくと度合いが増えてきています。
昨日はといいますと・・・・・・・・・
冷凍庫、冷蔵庫にあるものでということで、鶏のレバーと夏野菜のナスなどを使って、
メイン料理は鶏レバーのウスターソースで炒めておろし生姜と小口葱をぶっかけて、
もう一品はナスとピーマンとトマトをオリーブオイルで炒めて、塩、黒胡椒をふりかけました。
ここまで言いますとなんかカッコいいようですが、なんのことはない、
レシピのほとんどはテレビの料理番組やネット情報ですので・・・・・・
料理の新入生には、いやぁ、実に頼もしくて便利ですね。
最近は横着になってしまって、大さじ2、小さじ1.5・・・というのも目分量のいい加減で、
そんなに失敗することもなくなり、これでいいんだなぁと考えるようになりました。
そのあと、最終審査があり(笑)、食卓に並べた皿の味が気になるものですね。
「うん、おいしい、おいしい」 、「ちょっとピーマンかたいかなぁ」 と妻の一言。
褒められて人は成長するとは言いますが、後の言葉は褒められているのか微妙ですが(笑)、
これからも料理のレパートリーを広げたいし、なによりも料理を楽しんで食したいと思っています。