松尾大社鳥居

先日、晩秋の松尾大社を訪れたときのことでした。

鳥居をくぐり参道を進んで行くと立派な山門があって、

そこに行くまでに見上げた鳥居の上部に珍しいものを発見しました。

近くにあった説明板には、こう記してありました。

「赤鳥居の上部に榊の小枝をかさねたものが数多く垂れ下がっています。

これを脇勧請といいます。この形は鳥居の原始形式を示すもので、

榊の束は十二(閏年は十三)あり月々の農作物の出来具合を占った

太古の風俗をそのままに伝えているといわれています。」

今年も暦は一枚を残すだけとなりました。