厳しい夏の暑さも落ち着き、季節が秋に移ろいできました。

朝晩はしのぎやすくなりました。

散歩をしていても彼岸花をよく見かけるようになりました。

彼岸の中日には真西に太陽は沈んでいきます。

思い起こせば、このお彼岸の日に母は亡くなりました。23年前のことです。

明治も終わりのほうの生まれでしたので、82才だった。

母は代々商売をしていた家に嫁ぎ、大家族を切り盛りしていたという。

戦時中のこと、戦後の買い出しのことなどを、いっぱい話してくれていました。

語りかけるような元気な姿を、お彼岸の日が来ると思い出します。

彼岸花

秋の日