天高く秋の気配でした。車が行き交う大通りからすこし入ったところに神社はありました。

地下鉄の駅からしばらく歩いていた喧騒のなかとはうって変わったような静けさでした。

土佐藩邸跡が西区西長堀あたりにあり、そこに隣接して土佐稲荷神社がありました。

境内には芙蓉の花や薔薇が咲いていました。桜の木がたくさんあって、季節になれば

花が咲き美しいことでしょう。

神社の東側の高層マンションが建っているあたりに藩邸があったそうで、

幕末のころは人が激しく行き交い土佐藩活躍の場だったのでしょう。

境内をゆっくりと散策して、木漏れ日の石段に腰を掛けて木の葉のそよそよと揺れるのを

見るとはなしに見ていました。

土佐稲荷神社

土佐稲荷神社は土佐藩蔵屋敷の鎮守社として屋敷内にありました。

迫力の狛犬

狛犬がにらみをきかせていました。

芙蓉の花に囲まれて

高層マンションが見るあたりに藩邸跡があったのでしょうか。

本社殿

本社殿。

薔薇の花

きれいな色でした。

灯籠

弘化四年に建ったという灯籠。

この年(1847年)薩摩藩、西洋式軍備の演習を行うとありました(幕末年表)