いのち- with life

昨日の出来事です。

大阪でも猛暑が続いていて朝から今日も暑くなりそうやね~、と

朝食をとりながら、妻との会話はこうでした・・・・・・

「梅雨が明けて、しばらくすると、また、セミの声が聴こえてくるね~」

「去年もそういえば、いやいや、毎年、うるさいほど鳴いていたなぁ」 ・・・・・・と

それから何時間か経って、玄関先で妻が、「お隣のTさんとこのご主人が呼んだぁ~るよ」

その声で、なんやなんや、と外へ出ました。

「ちょっと、見て~」 とTさん

「え”~」・・・・・・

Tさんちの大きな木の下あたりの葉っぱにしがみついて、セミが脱皮しているではありませんか。

ジ~ッとTさんと、この実況中継を見つめていました。

一生懸命なところをライブで見ることができて、まぁこんなことはいままでなかったことで、

びっくりです。

わずか2~3時間前、わが家でセミのことを話をしていただけに、不思議な出来事でした。

それから、はかないほどのセミの一生が気になりだしました。

卵から幼虫になっていき、こうして脱皮するのに5~6年の長い年月が必要とするのに、

地上に出て鳴き声のデビューからは、1週間という短い命なのですね。

これから学校は夏休みに入ってきますが、

周りの木々でどれだけたくさんのセミ時雨を聞かせてくれるのでしょうか。

こうして親しくなった(笑)セミの一生を子どもたちは、その様子も知らず、

ただただ、その網のなかに入ってしまうのでしょうか。

なんか、せつなくなってしまった瞬間でした。