アンコール遺跡群(3)
見上げてみると、大きな仏顔に出会います。
微笑んでいるみたいに思われますが・・・
長い回廊を渡り、さらに上をめざします。
回廊のすばらしい浮き彫りです。お見事としか言えなかった。感動です。
タレントで格闘家のミスター オロゴンに、声も姿も似ていて、ちょっとしたユーモア気のある
現地の方に、ツアー添乗をはじめ、いろいろと遺跡のガイドをしていただきました。
もちろん日本語でですが・・・
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アンコール地域に残る遺跡は数百にもおよび、7世紀から15世紀までに建立されたと
のことです。ツアーのごくごく限られた中での見学ですが、年代ごとの特徴的な美術、
建築様式を持っているのだろうな、と考えられます。
このような優れた遺跡が多く、広い空間に巨大な建築物が建ちならんでいる姿を見るにつけ
中世カンボジアの人々のたゆまない営みが生み出した石造文化の開花を今に届けられて
いるようで、なんともいえない暑い、熱い気分になりました。
3 Comments
素晴らしいです
日本にない素晴らしさ
圧巻です
応援☆
湖の麓より さん、こんにちは、
感動の連続でした。
いい旅になりました。
ありがとうございます。
すごい風です
木々がなぎ倒されています
応援☆