保安宮を訪れました。

保安宮、と聞くとなにか警察でもあるのかなと勘違いしてしまいますが、ここは医療と長寿の

神様「保生大帝」が祀られているところでした。孔子廟の隣にあって、人気抜群のようで、

多くの観光客でごったがえしていました。1742年の創建とのことで、日本では江戸時代の頃で

古くからあって由緒正しい廟なんですね。

Memory,Taiwan

良い天気で、朝日がまぶしいぐらいです。廟はお香の匂いにつつまれていました。

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保生大帝は福建省に実在した非常に力のある医者で、

多くの患者さんを治したんだとか。

そのため今でも地元では、無病息災の神様として深い信仰

を受けているとのことです。

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廟の柱にはこのような彫り物がよく見受けられます。お見事!

Taiwan,Memory

いくらお金をもっていても健康が第一ですものね。健康を求める善男善女が捧げる、線香の煙が

絶えることはありません。

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保生大帝の他に神農大帝、孔聖夫人、天上聖母なども

祀られていました。初めて目に触れ、耳に聞く名前でしたが。(笑

Memory,Taiwan

前殿の出口を出て通りに行くと、隣聖苑と書かれた立派な

門構えがありました。苑内は中国庭園とのことでしたが、

ゆっくり時間がとれず素通りとなりました。

こうして見ると、緑豊かな中でちょっと休憩したかったなぁ。

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廟内のインパクトのある極彩色の色合いがまだ目に深く残像としてありましたが、見学を終えて、

一歩外に出ると、そこには森の奥深い緑につつまれた風景がありました。

投稿:2010.12.15