ようやく朝晩は、外気の冷たさを感じるようになり、ほんとうに凌ぎやすい

いい気候になってきました。

大阪生まれの大阪育ちの私には、なにか、田舎の風景というもののなかには、

どこかノスタルジックなものをずうっと心のどこかに持ち続けていました。

こうして、町なかを飛び出して、ふと足を延ばせば、身近に田舎の原風景がそこにあり、

いつしか蘇ってきて、里の秋を見つけ出すことができました。

そこに出会うや、心が落ち着きをとり戻し、安らいだ気持ちになるものですね。

午後、家族で訪れた丹波路の蕎麦茶屋での風景に、私はフーっと日本の里の秋って、

こういう情景だと感じました。

2時間余りの滞在でしたが、ゆったりと落ち着いたひと時を過ごせ意気に感じた次第です。

里の秋 The autumn of the village

秋晴れの田舎道では、柿の枝もたわわに実っていました。

里の秋 The autumn of the village

外に眼をやれば、一面の畑のなかに、ススキの穂と秋桜が生えていて、

秋空に風鈴の音が揺れていました。

里の秋 The autumn of the village

野原の真ん中にひっそりと佇む蕎麦茶屋。風情この上なしといったところです。

里の秋 The autumn of the village

白色、桃色の秋桜が秋風を受けて気持ち良さそう。

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投稿:2010.10.16