一昨日、平城遷都1300年祭に沸く奈良を訪れました。

天気はどちらかというと曇り空でしたが、かえって、このとてつもなく広く、遮るものがない

会場ではガンガンの快晴よりもよかったかな、と思いました。

東西が6キロ、南北が5キロもあったといわれる平城京はさすがに広く、足の運動にはなりましたね。

8世紀初頭の日本に、唐の長安の都を手本として国づくりを目指し、この地に建設した朱雀門、

大極殿などの威容を目の当たりに見るにつけ、驚くばかりですね。それも1300年も前に現存

していたとはね。

The remains of Heijō Palace

めざすは遥かむこうに見える大極殿です。この日は平日でそれほど混んでなかったので

歩きやすかったですが、日曜日などはもっと凄い人だったんでしょうね。

The remains of Heijō Palace

天平衣装をまとった子どもに出会いました。期間中、日替わりで

平城京の貴族になりきれますよ。

Daigokuden,The remains of Heijō Palace

大極殿ですが、近づくにつれてやはり大きさを実感しました。

The remains of Heijō Palace

大極殿に辿り着き、振り返った風景です。あぁ、向こうの朱雀門から来たんだな、と。

Shibi,Daigokuden

この光り輝く物は鴟尾(しび)と言い、瓦葺屋根の大棟の両端につけられる飾りの一種で、

大極殿の中に展示されていました。

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投稿:2010.6.9